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いつも給与からひかれている健康保険、厚生年金保険料、雇用保険料、所得税は、本当に正しい数字でしょうか。

社会保険料って、結構高いですよね。
大きな企業だと専用の給与計算ソフトがあって、あまり間違えることはありません。でも、あまり大きくない企業だと給与担当者の知識不足・管理不足で間違っていることがあるんです。社会保険料は、多少取りすぎていても税務署や年金事務所が指導することはあまりありません。本人が指摘しないと誰も見てはくれないものです。

　私は10年以上給与計算の仕事をしてきました。セカンドオピニオンのように、給与について一度確認してみませんか？過去の給与明細をご提供ください。一年分があれば十分、もし揃っていなくてもご提供頂いた範囲で「間違っている可能性」を判断します。
　万が一、社会保険料が違うかもしれないとわかったら、給与担当部署へ確認してみてください。会社ごとの特別な規定によるもので保険料が異なることもありますが、確認する価値はあると思います。

　厚生年金は、将来貰える年金額にも影響されます。
その頃に年金事務所へ文句を言っても何の解決にもなりません。是非、お試しください。

作業期間：ご提供頂く資料が揃ってから2週間程度
資料提供方法：メールか郵送
必要資料：おおよそ1年分の給与明細、貴方の年齢、扶養家族情報（給与確認に必要な必要最低限の個人情報をご提供頂きます。）
連絡手段：メール
注意事項：返事が3日以上ない等の連絡が取りづらい方は、2週間以上かかることもあります。また、社労士ではないことをご了承ください。

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