¥5,000

昔、江戸などではマグロのトロなど脂身がある場所は食用ではありませんでした。

赤身や血合いを食していましたが一般的だったのはネギとマグロのねぎま鍋でした。

現代でねぎまといえば焼き鳥のねぎまを想像すると思いますが、葱鮪と葱の間(鶏)の違いです。

そこで私はスーパーで比較的安く売っている本マグロかミナミマグロのアラ(血合い)を使い究極のねぎまをつくりました。

血合いには鉄分やビタミン類、DHAやEPA(これは加熱によりほぼ無くなりますが…)を多く含みます。

そして高タンパク低カロリー！ダイエットや身体作りには適していると思われます。

ただ臭みがありますので徹底した臭み抜きをしていきます。

包丁や火を使いますので怪我の恐れがあります。
アラですので骨に注意して下さい。
どうしても多少臭み(風味)が残ります、ご了承下さい。
食材はこちらで用意します。だし等の調味料、鍋に関しては相談させて下さい。
交通費は別途請求させて頂きます。

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